What's Collagen?

コラーゲンとコラーゲンペプチドの違いについてゼラチンも含めて簡単に説明させていただきます。 

◉コラーゲン(平均分子量:30~36万)   

動物の体を構成するタンパク質で分子が三重螺旋構造を形成している

コラーゲンそのもを抽出するには低温で抽出する必要があり、サプリメントではほとんど使われていません。

◉ゼラチン(平均分子量:数万〜数十万)   

コラーゲンを熱などで変性させ三重螺旋構造が溶けたもので、冷えると固まり、熱すると溶ける

豚や魚などに含まれるコラーゲンを加熱して抽出したものがゼラチンです。

ゼリーやお菓子など様々な加工食品に使われていますし、「高分子コラーゲン」としてゼラチンを配合している商品もあります。

◉コラーゲンペプチド(数千)   

コラーゲンまたはゼラチンを加水分解や酵素分解で低分子にしたもので加熱しても冷却しても安定している

最近ではサプリメントでのコラーゲン需要が増えたため、コラーゲンペプチドが多く使用されるようになりました。

 

 

当店で取り扱う商品は全てコラーゲンペプチドです。

多くのサプリメント等で原料として使われている「コラーゲンペプチド」に何も混ぜず、加えずご提供しています。